関西理学療法学会(遠路はるばる会)

令和2年度 活動記録

「技術講習会」
「立ち上がり動作、着座動作の運動学」
 1.日時 令和3年3月22日(月)19:00~21:00
 2.場所 オンライン(Zoom)
 3.講師 鈴木 俊明 先生(関西医療大学)
 4.定員 定員なし
 5.参加費 会員500円、非会員2,000円
PayPal(ペイパル)によるクレジットカード等でのお支払いとなります。
 6.問合せ先 関西理学療法学会事務局
 7.備考  申し込みおよび入金期限は令和3月15日(月)までとさせていただきます。申し込み受付後、参加費の入金方法をお知らせ致します。ZoomのURL等は参加費の入金確認後にお知らせ致します。事前に「Zoom cloud meeting」をご使用になられるPC、タブレット、スマートフォン等にダウンロードしておいてください。ご参加の際は、インターネットに接続できる通信環境をご準備ください。なお、お使いになられている端末の通信環境によっては動画や音声がスムーズに流れない場合がございますが、学会事務局では対応いたしかねますので、予めご了承ください。また、視聴される際には以下の点にご協力ください。

1.Zoom入室時はご自身のフルネームを入力してください。

2.録音、録画(スクリーンショットを含む)はしないでください。

3.視聴内容はSNSを含むWeb上に公開しないでください。

4.カメラはできる限りオンにしていただき、マイクは質問をされる時以外はオフにしてください。

 「関西理学療法学会 一日研修会」
テーマ:問題点は機能障害レベルまで絞り込む必要がある
 1.日時 令和3年3月21日(日)
 2.場所 Zoom
 3.定 員 規定なし
 4.参加費 会員3,000円、非会員8,000円
PayPal(ペイパル)によるクレジットカード等でのお支払いとなります。
 5.問合せ先 関西理学療法学会事務局
 6.備考 申し込みおよび入金期限は令和3年3月15日(月)までとさせていただきます。申し込み受付後、参加費の入金方法をお知らせ致します。ZoomのURL等は参加費の入金確認後にお知らせ致します。事前に「Zoom cloud meeting」をご使用になられるPC、タブレット、スマートフォン等にダウンロードしておいてください。ご参加の際は、インターネットに接続できる通信環境をご準備ください。なお、お使いになられている端末の通信環境によっては動画や音声がスムーズに流れない場合がございますが、学会事務局では対応いたしかねますので、予めご了承ください。また、視聴される際には以下の点にご協力ください。

1.Zoom入室時はご自身のフルネームを入力してください。

2.録音、録画(スクリーンショットを含む)はしないでください。

3.視聴内容はSNSを含むWeb上に公開しないでください。

4.カメラはできる限りオンにしていただき、マイクは質問をされる時以外はオフにしてください。
プログラム
9:00~ 受付
9:50~ 開会のあいさつ
10:00~10:40 基調講演 「問題点は機能障害レベルまで絞り込む必要がある」
鈴木俊明先生(関西医療大学大学院)
10:50~15:50 デイセミナー ※ご希望のルームにお入りください。

「第1ルーム」
「~運動器疾患はこのように機能障害を絞り込め~」
司会・コメンテーター 三浦雄一郎先生(伏見岡本病院)

10:50~11:50
第1講「上肢の問題を機能障害レベルで考える」
井尻朋人先生、白井孝尚先生(喜馬病院)

昼休憩

12:30~13:30
第2講「下肢の問題を機能障害レベルで考える」 
野瀬晃志先生(寝屋川ひかり病院)、中道哲朗(ポートアイランド病院)

13:40~14:40
第3講「体幹部の問題を機能障害レベルで考える」
藤本将志先生(六地蔵総合病院)

14:50~15:50
第4講「スポーツ疾患における問題点を機能障害レベルで考える」
福島秀晃先生(伏見岡本病院)


「第2ルーム」
~中枢神経疾患はこのように機能障害を絞り込め~
司会・コメンテーター 後藤 淳先生(スミレ会グループ)

10:50~11:50
第1講「中枢神経疾患における感覚の問題点を機能障害レベルで考える」
山本吉則先生(榊原白鳳病院)

昼休憩

12:30~13:30
第2講「上肢の問題を機能障害レベルで考える」
嘉戸直樹先生(神戸リハビリテーション福祉専門学校)

13:40~14:40
第3講「下肢の問題を機能障害レベルで考える」
石濱崇史先生(医療法人社団石鎚会)、高崎浩壽先生(京都田辺中央病院)、角川広輝先生(介護老人保健施設やすらぎ苑)

14:50~15:50
第4講「体幹部の問題を機能障害レベルで考える」
大沼俊博先生(園部病院)

16:00~17:00
リクエストセミナー
※ご希望のルームにお入りください

教員に聞きたい教科書には書いていない臨床的な評価方法
~絞り込んだ機能障害はどのように評価するか?~

「第1ルーム」
司会 鈴木俊明先生(関西医療大学大学院)
講師 福本悠樹先生、東藤真理奈先生、山﨑 航先生(関西医療大学)

「第2ルーム」
司会 嘉戸直樹先生(神戸リハビリテーション福祉専門学校)
講師 藤原 聡先生、高橋優基先生、前田剛伸先生(神戸リハビリテーション福祉専門学校)

17:00~ 閉会のあいさつ
17:10~17:30 令和2年度関西理学療法学会総会
「技術講習会」
「肩関節における解剖学的特徴と画像の見方」
 1.日時 令和3年3月3日(水)18:30~20:30
 2.場所 Zoom
 3.講師 井尻朋人先生(喜馬病院)
 4.定員 規定なし
 5.参加費 会員500円、非会員2,000円
PayPal(ペイパル)によるクレジットカード等でのお支払いとなります。
 6.問合せ先 関西理学療法学会事務局
 7.備考  申し込みおよび入金期限は令和3年2月24日(水)までとさせていただきます。申し込み受付後、参加費の入金方法をお知らせ致します。ZoomのURL等は参加費の入金確認後にお知らせ致します。事前に「Zoom cloud meeting」をご使用になられるPC、タブレット、スマートフォン等にダウンロードしておいてください。ご参加の際は、インターネットに接続できる通信環境をご準備ください。なお、お使いになられている端末の通信環境によっては動画や音声がスムーズに流れない場合がございますが、学会事務局では対応いたしかねますので、予めご了承ください。また、視聴される際には以下の点にご協力ください。
1.Zoom入室時はご自身のフルネームを入力してください。
2.録音、録画(スクリーンショットを含む)はしないでください。
3.視聴内容はSNSを含むWeb上に公開しないでください。
4.カメラはできる限りオンにしていただき、マイクは質問をされる時以外はオフにしてください。

・講習会内容
1)肩関節の解剖学について、基礎的な内容の復習とそれらの組織の特徴を解説します。
2)解剖学的知識をもとに、レントゲン画像やMRI画像の見方について説明します。
3)症例を供覧し、画像や症状から考えられることについて、解説します。

「技術講習会」
「肩関節周囲炎の病態と治療」
 1.日時 令和3年2月25日(木)18:30~20:30
 2.場所 Zoom
 3.講師 三浦雄一郎先生(伏見岡本病院)
 4.定員 規定なし
 5.参加費 会員500円、非会員2,000円
 6.問合せ先 関西理学療法学会事務局
 7.備考  申し込みおよび入金期限は2月18日(木)とさせていただきます。参加を希望される方はホームページまたは secretary@enro.info まで必要事項を記載のうえ、お申し込み下さい。申し込み受付後、参加費の入金方法をお知らせ致します。ZoomのURL等は参加費の入金確認後にお知らせ致します。事前に「Zoom cloud meeting」をご使用になられるPC、タブレット、スマートフォン等にダウンロードしておいてください。URLは参加費の入金確認後にお申込みいただきましたメールアドレスに送付いたします。ご参加の際は、インターネットに接続できる通信環境をご準備ください。なお、お使いになられている端末の通信環境によっては動画や音声がスムーズに流れない場合がございますが、学会事務局では対応いたしかねますので、予めご了承ください。
また、視聴される際には以下の点にご協力ください。
1.Zoom入室時はご自身のフルネームを入力してください。
2.録音、録画(スクリーンショットを含む)はしないでください。
3.視聴内容はSNSを含むWeb上に公開しないでください。
4.質問をされる時以外はマイクをオフにしてください。ただしカメラはできる限りオンにしてください。

・講習会内容
肩関節周囲炎は中高年以降に発症する慢性炎症疾患である。一般的に「自然に良くなる」といわれており、来院されないことも多い。確かにリハビリで直ぐに改善する症例もあるが、症状が重篤化し、長期間、仕事や日常生活に支障をきたす症例も多い。疼痛と運動制限の症状は、腱板断裂、変形性肩関節症などでも生じるため、整形外科医は自己判断することなく受診を勧めている。
肩関節周囲炎は画像所見で判断することが難しく、関節可動域制限と疼痛が重要な所見になる。しかし、①肩関節周囲炎の関節可動域制限がフェイズに影響されること、②術後などの二次的肩拘縮の混在、?肩関節が複合関節であり、抹消からの運動連鎖にも影響される複雑な構造であることなど、諸々の問題によって機能障害レベルを明確にすることを困難にさせている。このような背景で、肩関節周囲炎に対する治療の第一選択は理学療法を中心とした保存療法である。我々は、この与えられた期間で結果を示すことが求められる。一般的に6か月経過しても保存療法に反応しない場合、外科的治療が検討される。その際、関節鏡所見や生理学的検査にて関節包をはじめとする軟部組織の病態がはじめて明らかにされる。我々理学療法士は、このような報告に基づいて病態をイメージし、肩関節周囲炎の治療戦略に活かしていくことが大切である。
本講習会では肩関節周囲炎の病態を理解すること、肩関節周囲炎に対する治療を学ぶことを目的とする。

「技術講習会」
「腱板断裂のリハビリテーション」
 1.日時 令和3年2月23日(火・祝)10:00~12:00
 2.場所 Zoom
 3.講師 福島秀晃先生(伏見岡本病院)
 4.定員 規定なし
 5.参加費 会員500円、非会員2,000円
 6.問合せ先 関西理学療法学会事務局
 7.備考  申し込みおよび入金期限は令和3年2月16日(火)までとさせていただきます。申し込み受付後、参加費の入金方法をお知らせ致します。ZoomのURL等は参加費の入金確認後にお知らせ致します。事前に「Zoom cloud meeting」をご使用になられるPC、タブレット、スマートフォン等にダウンロードしておいてください。ご参加の際は、インターネットに接続できる通信環境をご準備ください。なお、お使いになられている端末の通信環境によっては動画や音声がスムーズに流れない場合がございますが、学会事務局では対応いたしかねますので、予めご了承ください。また、視聴される際には以下の点にご協力ください。
1.Zoom入室時はご自身のフルネームを入力してください。
2.録音、録画(スクリーンショットを含む)はしないでください。
3.視聴内容はSNSを含むWeb上に公開しないでください。
4.質問をされる時以外はマイクをオフにしてください。ただしカメラはできる限りオンにしてください。

・本講習会のプログラム
1) 健常者と腱板断裂症例間の肩関節機能の違い
2) 腱板断裂保存症例のリハビリテーション評価
3) 腱板断裂保存症例のリハビリテーションの実際

・講習会内容
 平成30年度の診療報酬改正において、“外傷性の腱板断裂”は上限除外対象疾患の一つに加えられました。このことは、肩関節疾患のリハビリテーションの中でも、腱板断裂という病態に対する治療の難治性を反映しています。特に腱板は加齢に伴う変性によって軽微な外的ストレスにおいても損傷を受けやすい組織です。腱板断裂の治療の一つに保存療法(運動療法)が含まれますが、病態の理解と断裂した腱板機能に代わる肩関節機能も理解し、運動療法に臨む必要があります。

 本講習会は、腱板断裂の中でも、重篤な広範囲断裂(保存)症例の上肢挙上における筋電図や動態解析データを健常者と比較しその結果から、導き出された保存症例における肩関節への代償的な機能とは何か?そして、その新たな機能を獲得するための具体的な運動療法について理解を深めていく内容です。

「技術講習会」
「歩行の運動学」
 1.日時 2021年2月22日(月)19:00 ~21:00
 2.場所 Zoom
 3.講師 鈴木俊明先生(関西医療大学大学院)
 4.定員 規定なし
 5.参加費 会員500円、非会員2,000円
 6.問合せ先 関西理学療法学会事務局
 7.備考  申込みおよび入金期限は2月15日(月)とさせていただきます。参加を希望される方はホームページまたは secretary@enro.info まで必要事項を記載のうえ、お申し込み下さい。申し込み受付後、参加費の入金方法をお知らせ致します。ZoomのURL等は参加費の入金確認後にお知らせ致します。事前に「Zoom cloud meeting」をご使用になられるPC、タブレット、スマートフォン等にダウンロードしておいてください。URLは参加費の入金確認後にお申込みいただきましたメールアドレスに送付いたします。ご参加の際は、インターネットに接続できる通信環境をご準備ください。なお、お使いになられている端末の通信環境によっては動画や音声がスムーズに流れない場合がございますが、学会事務局では対応いたしかねますので、予めご了承ください。
また、視聴される際には以下の点にご協力ください。

1.Zoom入室時はご自身のフルネームを入力してください。
2.録音、録画(スクリーンショットを含む)はしないでください。
3.視聴内容はSNSを含むWeb上に公開しないでください。
4.質問をされる時以外はマイクをオフにしてください。ただしカメラはできる限りオンにしてください。