関西理学療法学会 理事会 議事録
平成18年度 第1回 関西理学療法学会 理事会 議事録
Ⅰ.日 時 | 平成18年4月30日~5月5日 |
Ⅱ.場 所 | メーリングリスト上 |
Ⅲ.出席者 | 鈴木俊明、後藤 淳、大工谷新一、高崎恭輔、谷万喜子、 谷埜予士次、田淵 愛、三浦雄一郎、渡邊裕文、嘉戸直樹、石濱崇史、伊藤正憲、 井上博紀、大沼俊博、金井一暁、熊崎大輔、高木誠一、高木綾一、高田あや、 福島綾子、福島秀晃、山内 仁、山口剛司、米田浩久、森 健浩 |
欠席者 | |
Ⅳ.協議事項 | 1. 会員更新に関して 4月28日の時点では、正会員100名、学生会員2名となっており、当初予定してい た4月28日の会員更新期限日に登録されている方もおられることから、5月の連休 明け後、数日経過した5月11日(木)に再度人数確認を行い、その後も多少の期間をあけ、5月20日をもって会員更新終了とする旨、会長より提案され、了承された。5月20日までの期間には、会長より前年度会員に向けMLにて会員更新に関する連絡を行うことが併せて報告され、会員更新終了後、MLの変更とホームページへの報告掲載をすることとした。 2. 会員証発行に関して 役員および評議員の投票により会員証の表図案が決定したことが報告された。会員 証作成に係る費用の見積りは、1000枚で15万7千円であり、枚数は500枚でも1000枚でも変わらないとのことであった。また、所属、名前、会員番号を書く欄は裏面に配置されることが決定しており、この後、裏面の図案を役員および評議員の投票にて決定し、その後会員証の作成を始める。 3. 本会編集の書籍の会員価格での販売について 本会が編集したエンタプライズ、アイペックの書籍は従来遠路学会当日のみ特別価格で販売してきたが、今年度より各社へ直接申し込みをおこなった場合に会員価格での販売をおこなうこととする旨の報告があり、了承された。その際、申込み時に会員番号・名前・所属を明記してもらい、両社には会員名簿の必要箇所のみ事前にお渡ししておくことで、会員確認をしていただき、確認後各社より送付して頂く形とする。 4. 会員番号について 前項の「本会編集の書籍の会員価格での販売」の決定に伴い、会員番号の設定が必要となる。討議の結果、会長・副会長・理事までは番号を決めて、それ以外は受付順に番号を付けていくことで決定した。そのため、名簿管理担当の米田評議委員には会員番号を入れて名簿を作成して頂く。鈴木会長は「180001」、後藤副会長は「180002」、大工谷副会長は「180003」、それ以外の理事は名前順で番号を付与する。 5. 事務局移動について 実質的な変更は今年の遠路学会からとするが、現時点より順次事務所先変更の業務は実施していく。金井評議員、米田評議員と嘉戸理事、伊藤評議員の間で業務の引継を実施する。今後、神戸リハビリテーション専門学校には事務局と会員管理をお願いする旨、会長より報告があり了承された。 併せて、雑誌「関西理学療法」に関する事務局変更(国会図書館などへの連絡)は鈴木会長の研究室で行うことが報告された。 6. 技術講習会の企画について 春の時期は、新人向けの企画(講習会)を鈴木会長が中心に開催し、大工谷副会長が定期的に行っているような症例検討会は他の理事においても開催していくことが提案され了承された。理事であれば無条件で開催する権利が与えられる。また、技術講習会は理事が2回程度は担当するように企画し、外部講師もできるだけ招く方向で進める。本会は、基礎技術をしっかり身につける会であり、ここでいう基礎技術とは1.理学療法評価、2.関節可動域改善(ストレッチを含む)、3.筋力増強、筋緊張のコントロール、4.動作誘導法であるので、これらの内容に適応する先生方で適切な外部講師がおられる場合には是非推薦を募りたい。 以上 |
議事録署名人 鈴木 俊明 印 議事録署名人 大工谷 新一 印 |