関西理学療法学会 理事会 議事録
平成20年度 第1回 関西理学療法学会 理事会 議事録
Ⅰ.日 時 | 平成20年6月29日(日)10:30~11:30 |
Ⅱ.場 所 | 神戸リハビリテーション専門学校 2階応接室 |
Ⅲ.出席者 | 鈴木俊明、大工谷新一、後藤淳、嘉戸直樹、高崎恭輔、田淵愛、三浦雄一郎、伊藤正憲 |
欠席者 | 谷 万喜子、渡邊裕文 |
Ⅳ.協議事項 | 1.会員継続の動向について 平成20年度の会員継続手続きが終了した。現時点での会員継続の動向は、会員継続者157名、新規入会者40名、退会者64名であった。 2.会員継続手続きにおける対応について 平成20年度の会員継続手続きにおいて、年会費8,000円を入金したと申し出があったが、事務局で入金が確認できなかった事例が2件あった。事務局ならびに財務において、払込取扱票の通知番号の連番、処理済み取扱票の総額と残高の確認を行ったが、処理のミスは確認できなかった。 郵便局にこのような事例が生じる可能性があるかを確認したところ、送金者の口座記号、口座番号の記入ミスが考えられるとのことであった。郵便局のATMでは口座番号を入力しても加入者名(カンサイリガクリョウホウガッカイ)が表示されることはなく、誤って入力した口座番号の口座が存在すれば、そちらに送金されてしまうとのことであった。今回の事例2件においては、送金された方が受領書を既に処分しており、入金を確認する手段がないため、年会費をお支払いいただくことになった。 以後も同様の事例が生じる可能性は考えられるが、払込取扱票での確認ができない場合は、学会への入金が完了したと認めることはできない。入金手続き関係の案内をする際は、入金確認のメールが学会から届くまでは受領書を必ず保管しておくように注意喚起をしていくこととなった。 3.今年度の行事予定について 学術担当の高崎理事が中心となって、企画を調整することになった。利用施設については、理事が所属する施設と神戸リハビリテーション専門学校をベースに企画することになった。 本年度も「症例からまなぶ」シリーズを企画し、頻度についても昨年度より増やして企画することになった。特別技術講習会について、PT以外の講師による企画を年に1回は開催した方が良いのではないかと意見が出され、OT、ST、業者等の外部講師を招くことが検討された。 学会創立10周年に向けての企画を検討していくことが必要となり、特別講演会やグッズ、祝賀会などの企画案を今後検討することになった。 以上 |
議事録署名人 鈴木 俊明 印 議事録署名人 大工谷 新一 印 |