関西理学療法学会 理事会 議事録
令和4年度 第5回 関西理学療法学会 理事会 議事録
Ⅰ.日 時 | 令和5年2月20日(月)20:00~20:40 |
Ⅱ.場 所 | 神戸リハビリテーション福祉専門学校 (理事はZoomを利用して各所属先から参加) |
Ⅲ.出席者 | 鈴木会長、後藤副会長、三浦副会長、 嘉戸理事、末廣理事、谷理事、石濱理事、 藤原理事、藤本理事、福島理事、井尻理事、 高橋評議員、前田評議員(書記) |
欠席者 | 大沼理事 |
Ⅳ.協議事項 | 1.症例研究学術大会の開催方法について 令和5年度の症例研究学術大会ではレセプションを廃止し、学術大会後に理事や座長のみで採点をおこない、採点結果は今年度と同様後日ホームページにて公表する。また開催方法については、会場を神戸リハビリテーション福祉専門学校とし、対面とZoomを用いたハイブリッド開催にしてはどうかと鈴木会長より提案された。協議の結果、採点の流れは今年度と同時に設定すること、開催方法については、会場を神戸リハビリテーション福祉専門学校とし、運営人員の確保、使用機器や通信環境を整え、ハイブリッドでの開催ができるよう進めていくことが決定した。 2.一泊研修会の開催方法について 一泊で開催するのであれば、(宿泊料は参加費に含むが)飲み物代は個人負担とする。また、一日で開催するのであれば、神戸リハビリテーション福祉専門学校の教室を利用するなどして、一泊のナイトセミナーのように講師とディスカッションすることができる時間を設け、その際の飲み物やお菓子は学会で用意するという案が鈴木会長より提案された。協議の結果、会場を神戸リハビリテーション福祉専門学校とし、一日の研修会として開催すること、講師とディスカッションすることができる時間を設け、ハイブリッドでの開催ができるよう進めていくことが決定した。また前日の午後からセミナーを開始し、夜は希望される参加者と講師との食事会を開催するのはどうかといった意見が挙がり、具体的な開催方法については今後検討していくこととなった。 3.講習会の開催方法について 講習会は内容に応じて対面と遠隔いずれかで実施する。また対面は夏頃からにして、実技を実施する際にはマスクの着用を推奨することが鈴木会長より提案された。協議の結果、理事からは特に異論はなく承認された。また、これまで遠隔で開催された講習会については、アンケートを実施し、その結果で再配信するものを選定していくことが決定した。 4.講習会、臨時総会について 令和5年5月28日(日)に講習会「体幹機能の謎を探る」を開催し、講習会終了後に臨時総会を開催することが決定した。 5.来年度の役員について 来年度の役員について木原良輔先生(田辺中央病院)を評議員に推薦することが鈴木会長より提案された。協議の結果、令和5年度より木原良輔先生(田辺中央病院)を評議員に推薦することが決定した。また、今年度をもって小島佑太先生(六地蔵総合病院)が事務局員を退任され、来年度から山本悠介先生(六地蔵総合病院)が事務局員に就任されることが報告された。 |
議事録署名人 鈴木 俊明 印 |