関西理学療法学会(遠路はるばる会)

関西理学療法学会 理事会 議事録

令和5年度 第2回 関西理学療法学会 理事会 議事録

Ⅰ.日 時 令和5年12月10日(日)8:30~8:50、16:00~16:30
Ⅱ.場 所 神戸リハビリテーション衛生専門学校
Ⅲ.出席者 鈴木会長、後藤副会長、三浦副会長、嘉戸理事、
末廣理事、石濱理事、大沼理事、藤原理事、
藤本理事、福島理事、井尻理事、高橋評議員(書記)
欠席者 谷理事
Ⅳ.協議事項 1.一日研修会について
 令和6年3月31日に開催予定の一日研修会のテーマは「姿勢・動作分析の工夫」に決定した。研修会では講師が一方的に講演するスタイルだけでなく、参加者と意見交換ができる時間を設けることが提案され、講師の選定を進めていくこととなった。

2.研究助成について
 日々の業務を遂行しながら、新規のテーマで研究を開始し、研究計画からデータ取り、論文執筆までを1年間でおこなうのは、時間的に難しい場合があるのではないかと鈴木会長より意見があった。協議の結果、基本的には年度内での論文化を目指すが、難しい場合には1年間の延長を認めることが決定した。

3.その他
 1)令和6年度の人事について
 事務局担当理事の嘉戸直樹先生(神戸リハビリテーション衛生専門学校)を会則の会則の変更後、副会長に推薦することが決定した。事務局担当理事の後任には、評議員の高橋優基先生(神戸リハビリテーション衛生専門学校)を推薦することとなった。

議事録署名者 鈴木 俊明  印